冬は、年末の大掃除で家中ピカピカにするのも、もちろんですが、寒いので水も冷いし何かと大変ですよね。
夏の大掃除意外かもしれませんがおすすめです。
水も冷たくない、油汚れが暑さで緩んで落ちやすい、洗濯物も乾きやすい等メリットも大きいです。
夏のうちにしておきたい大掃除をご紹介します。
夏の日差し厚手の生地も乾きやすい夏、ぜひ洗濯しましょう。
綺麗に見えるカーテンですが実は、室外から入るほこりや花粉、排気ガス、室内の生活臭やたばこのヤニなどで思っている以上に汚れています。カーテンの汚れはカビの発生や、お部屋の暗さの原因にもなります。洗濯の目安は厚地のカーテン(ドレープ)は年に1回、汚れが目立ちやすいレースカーテンは年に2~3回です。
※必ず洗濯ラベルを確認して下さい。
①カーテンについてるフックなどを外し、じゃばら状に畳んでネットにいれます。
②中性洗剤を使い、ドライコースで脱水は30秒程の時短に設定
③しわを整えて、カーテンレールにそのまま干すだけ。
※厚手の重たいカーテンは水分も含んでいるため、カーテンレールが壊れる可能性も、物干し竿を使い陰干しすることをおすすめします。
そのほかカーペットやラグ、布団などの大型アイテムも同様に、乾きやすい夏に洗濯しておきましょう。
自宅の洗濯機では大きくて洗えない物は、近くのコーンランドリーで洗うことも出来ますよ。
外での作業になるベランダ掃除は、冬は寒くて大変なので、これも夏にするのがおすすめです。夏なら水をまいてもすぐに乾くので、掃除がしやすい点も助かります。
掃除におすすめは、埃などが舞い上がらない軽い雨や、曇りの日がおすすめです。
①物をどかす
②埃・砂・大きなゴミなどを取り除く
③水を少量まきながら、デッキブラシなどで床を磨く
④手すりや物干し竿を拭く
⑤排水溝の汚れを取り除く
※マンション管理組合のベランダについての規則を確認してから行って下さい
夏は窓を開け閉めが多いため、窓やサッシ、網戸などの汚れが目につきますよね。日差しが明るくて汚れが見やすく、水も冷たくない夏に是非お掃除しましょう。夏なら冷たい水を浴びても気持ちよく掃除することができますね。
窓ガラス掃除のおすすめは曇りの日、朝や夕方の方が適しています。直射日光が当たる状態だと、ガラスに光が反射してガラスの汚れが確認しにくいので、キレイにしたつもりでも、夕方見てみると拭きムラがということがよくあります。
①網戸を掃除する
②サッシを掃除する
③窓ガラスを拭上げる
※汚れが強い外側から掃除しましょう。
油が飛び散っているキッチンのレンジフードやコンロは油が柔らかく緩んでいる夏の間のお掃除がおすすめです。
①レンジやコンロに洗剤を吹きかける
②キッチンペーパーを貼り、その上からラップで覆ってしばらくパック
③パックをはがし、水拭き
お掃除する時間がない、そもそもお掃除が嫌いだ等
プロの手を借りたい方は、ぜひよろず屋あんがとにお気軽にご相談ください。
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