スタッフ紹介：Aさん

叔母がスタッフとして働いてたんですが、辞めるにあたってちょうどその時仕事を探していた私が代わりに入社しました。

全くの未経験からのスタートでした。

最初の先輩に付いてお客様のご自宅にお伺いして、先輩のお掃除の早さと効率を考えての動きにびっくりしました

例えばトイレ掃除の順番

一番汚れている便器を擦って、便座を拭く、最後の壁や床。

なぜなら最後に便器を擦ったら最初に拭いた周りに水分が飛びちりまた拭かなければならなくなり2度手間になるため。

そういった、プロの仕事を教えて頂きました。

お掃除という仕事は嫌だなとかは無かったです、ただ最初は慣れなかったので結構疲れたりとかしちゃったんですが、今ではやりがいを見つけていて、楽しいというよりはお役に立てる仕事なんだなーって言う喜びを感じています

お客様ご自身からありがとうございますって言われたり、「次もお願いします」とか、「すごい綺麗になってますね」って喜んで頂けた時が一番嬉しいしやりがいを感じますね。

食器洗いが大好きです。

 汚れてるものがどんどん片付いていく過程に達成感が一番感じられると言うか、食器を綺麗並べてシンクも綺麗にして終わった感じが目に見えてわかるので好きですね。

お客様の物ですので、壊さないでやるのは当たり前ですが、洗った後の食器を洗いかごに並べるときに一番乾きやすく見た目が綺麗に並べられるようにこだわっています。

私はお客様の物を壊す事は一番やってはいけないことだと常に気を付けながらお掃除しています。

物が多いお家は、整理してホコリ取りして掃除機かけてまた戻してってなるので大変ですね、壊してはいけないというのもありますし神経使います。

電気を消すとか、蛇口をきちんと閉める・窓を閉めて鍵閉めてって在宅でも当たり前の仕事なんですが、

不在宅は特に、しっかりやらないと泥棒に入られたとかになってしまうのでそこはしつこいくらいに確認してますね。

こだわりはお客様毎に違うので、それぞれ掃除の仕方は変わります。

汚れを取って欲しいのか、片付けて欲しいのかでも違うので

男性はお風呂場はそこまで気にしないけど、女性のお客様はお風呂はかなり気にされますね

わりと頭を使うというか、効率を考えたりとしなきゃいけないので、入社した時はこんなに頭を使うお仕事だとは思っていませんでした。

ただ綺麗にすれば良いと思っていたので、実際やってみるとお客様の一番望んで居るところをお客様のイメージを汲み取って作業しなければならないし、こだわる場所・そうでも無い場所を見極めたり、それを限られた時間の中でやるので、そこは毎回頭フル回転で時間との闘いです。

やはり、お客様との意思疎通は大事ですね。

そして、お客様のご不在のときにお伺いする信頼を崩さないようにしたいです。

なので、出来るだけお休みしないように体調管理には気を付けています。

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