ついつい忘れがちと言うかさぼりがちになってしまうのが窓サッシの掃除ではないでしょうか。
ガラスはキレイだけれど、サッシが汚れているという窓、よく見かけますよ。
窓ガラスの汚れは、そこまで頻繁に行わなくても極端に汚れてしまうことも少ないですし、ちょっとした汚れなら、気にしないようにすれば気になりません。
でも、窓のサッシの汚れは気になりだすと掃除が大変だと感じている人も多く、「今度でいいか」と先送りしてしまう人も多いはず。
そんなわけでついつい怠ってしまいがちな窓サッシのお掃除。
サッシの掃除をサボったからといって、直接健康に害をなすようなことは考えにくいですし、人の目にパッとつくような場所でもないので、ある程度は目をつぶってしまうというのが実情です。
だからといって放っておくのも忍びない。
今回は窓のサッシを簡単におそうじするやり方をご紹介します。
窓サッシには、外から入ってきた土やホコリ、花粉や排気ガスの粉じんなどが主な汚れとして挙げられます。
しかしそれだけではありません。室内で発生した糸くずやホコリももちろん溜まります。
また冬の時期は、外と暖房の付いた室内との温度差で窓や窓サッシに結露が発生します。結露をそのままにしていると、窓サッシに水分が溜まってカビが繁殖しやすくなります。
カビがひどくなってしまうと、サッシのみならず窓ガラスやカーテン、室内の壁や天井にまで繁殖し、喘息やアレルギーといった健康被害の原因となることもあります。
このようにして、窓サッシは家の外からも中からも汚れが溜まってしまうのです。
では、簡単3ステップのサッシのお掃除手順を説明していきます。
いきなり水をかけてしまうと、ホコリや砂が固まって取れにくくなってしまうので、先に乾いた状態で汚れを掻き出します。
ただ、乾いた状態のホコリは舞うの、掻き出しながら掃除機で吸うのがお勧めです。
専用のブラシ・使い古しの歯ブラシを使って掻き出し、端のホコリは割り箸や爪楊枝を使って掻き出します。
ホコリが取れたら、水拭きをしていきます。
事前にホコリを取っているのであれば、水は大量に使わなくて大丈夫です。
ここでお勧めなのが、マイナスドライバーです。
マイナスドライバーに濡れたタオルを巻き付けて拭いていきます。
マイナスドライバーにタオルを巻くことによって、隙間に入りやすく角の方までしっかり拭くことが出来ます。
タオルがすぐ汚れで黒くなるので、拭く面を変えながら常に綺麗な面で拭くようにして下さい。
乾いたタオルで拭上げます。
以上、簡単に3ステップでサッシのお掃除は終わります。
あまり、目に入らない窓のサッシ部分ですが、カビが生えたりすると周りの壁まで変色したりしていきますので、そうなる前に気づいたときにこまめに掃除したい部分ですね。
お勧めのお掃除の頻度は1ヶ月に1回程度です。
●山切りカットのブラシで、サッシのほこりを素早く落とす
●泥などをすくい取れる便利なヘラ付き
網戸掃除には「まさかのあの道具」を使っていきます。
そのまさかの道具さえあれば、もう網戸掃除は終わったも同然?!
あなたもこれの記事を読んで網戸掃除を極めましょう。
お掃除する時間がない、そもそもお掃除が嫌いだ等
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