気持ちよく目覚めた朝。カーテンを開けると…そこには汚れの溜まった汚い窓が!
そんな朝では、せっかくの気持ちいい朝も台無しです。
そうならないためにも、窓はきれいにしておきたいですね。
お掃除に使うアイテムを工夫することで、かなり楽にお掃除できてしまいます。
今回は、窓をお掃除する方法を紹介します
さっそく、お家の窓をまるごときれいにしていきましょう。
窓掃除の目安ですが、本格的なお掃除は年に1回、簡単なお掃除は1〜2ヶ月に1回を目安に行いましょう!
こまめなお掃除が、窓のきれいを保つポイントですよ!
窓掃除の順番は、汚いところからはじめ、そして上から下 と作業していきます。
窓掃除を始める前に窓の汚れの種類が裏表違うのはご存じでしょうか?
内側には手垢やホコリ、キッチンからの油分を含んだ水蒸気などが付着します。愛煙家がいるご家庭では、タバコのヤニが蓄積し、長時間放置するとガラスが変色することもあります。
窓ガラスの外側には、車の排気ガスや土砂、花粉、雨水による水垢などが付きやすく、特に水垢は放置すると固まって落ちにくくなります。
内側は洗剤簡単に落ちますが、外側は先に砂などの汚れを落とさないとガラスが傷つく恐れがあることがありますので埃取りから初めて行きます。
外側の汚れが酷い方から進めていきましょう。
窓ふきは、洗濯と同じで 予洗い(埃取り)→洗い(洗剤)→すすぎ(水拭き)→脱水(から拭き)の手順になります。
洗剤も液体・泡状・界面活性剤を使っていない物など色々ありますので、使い心地も含めて選んでみて下さい。
から拭きはスピード勝負です。
窓に残った水分が乾いてしまうと筋が残ったりしてしまいます。
かといって雑に拭かずに手早く拭きましょう
ガラスは正面から見るよりも、斜めから見る方が拭き残し等を確認しやすいので、斜めからみて最終確認をして下さい。
一般に雑巾というと、コットンのパイル生地のものを思い浮かべます。実際、パイル生地の雑巾は、表面がとてもやわらかいため、窓や家具などを拭いても傷つけることがなくとても便利です。水をよく吸ってくれるため、使い勝手がいいのも大きな特徴です。
しかし、二度拭きするとムラになってしまったり、繊維が窓に残ってしまったりと、デメリットがあるのも事実。そこでおすすめなのが、マイクロファイバークロスです。
マイクロファイバークロスなら、繊維が抜けることも無く吸水性にすぐれています。
また極細繊維が汚れを絡め取るので、おそうじにはお勧めです。
洗ってもすぐ乾くので、後片付けも簡単です。
窓の掃除をする前に、せっかくなので網戸掃除も合わせてしちゃいましょう。
網戸掃除は、埃が舞うので窓掃除を先にしてしまうと、せっかくの綺麗な窓に埃がついて再度拭かなくてはなりません。
窓掃除の前に、網戸掃除!!
網戸掃除は、まさかのあの道具で簡単にお掃除できます!!
お掃除する時間がない、そもそもお掃除が嫌いだ等
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女性スタッフならではの真心のこもった丁寧な作業をお約束します!!
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